韓国・ニューシスによると、クォン・サンウが“目には見えない力”を信じ、御札を肌身離さず身につけているという。

キム・ソンス の最新ニュースまとめ

映画『美しき野獣』でクォン・サンウとタッグを組んだキム・ソンス監督は、クォン・サンウに対し激励の言葉を伝えた。キム監督は最近、クォン・サンウのファンサイトに「彼を取り囲んでいる何が真実で、どういう結論が出たとしても、彼を最後まで支持する」と書き残し、クォン・サンウに対する信頼を強調した。

また、キム監督は書き込みの中で、クォン・サンウとの酒の席でのエピソードを明かし、クォン・サンウが胸に黄色い御札をつけていたと伝えた。その時は「クォン・サンウらしくもなく、宗教的な人間になったのか」と冗談を言っていたが、「それは彼の切羽詰った表現だったかも知れない」と書き綴った。

酒の席でクォン・サンウは「『美しき野獣』が、興行に失敗した原因も僕にある。今年、僕は運がない」とも語っていたという。

キム監督は「今、クォン・サンウを取り囲んでいることについてはよくわからないし、聞いてもいない。ましてや知っていることについても話さなかった」「クォン・サンウはとても辛く、孤独な戦いをしている。僕ができることは、ただ励ましのメールを送ることくらいだ」と、もどかしい心情を打ち明けている。

映画『美しき野獣』で監督デビューしたキム・ソンス監督は、映画公開時にもファンサイトに書き込みをし、「悪意的な競争勢力の陰謀がある」と主張、論争を呼び起こした。


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