本日11月1日パークハイアット東京にて、俳優チョン・ウソン、チャ・テヒョン、シン・ミナ、ヨ・ジングが参席する中、映画『Sad Movie』の来日記者会見が行われた。人気俳優が総出演ということもあり、会場には約300名もの報道陣が集まり、盛大な会見となった。

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映画『Sad Movie』は、誰の心にもある忘れられない“別れの瞬間”ばかりを集め、主人公8人のそれぞれ迎える大切な人との切ない“さよなら”を通して、今まで気づかなかった“愛”や未来への優しい“希望”を描いた新感覚の映画だ。出演は本日出席の4人に加えてイム・スジョン、ヨム・ジョンア、ソン・テヨン、イ・ギウと豪華韓流スターが顔を揃え話題となっている。

悲しい別れの経験はあるかという質問にチャ・テヒョンは「たくさんありましたが、今は“新婚”なので発言を控えておきます!」と茶目っ気のある発言で、会場の笑いを誘った。9歳の子役ヨ・ジングは「ないです」というものの、チョン・ウソンに促され「昔、好きだった女の子が引っ越してしまった時は悲しかった」と愛嬌たっぷりに答えた。

撮影中のエピソードについてシン・ミナは「耳の聞こえない役でしたが、実際は耳が聞こえるのに、チョン・ウソンさんが大きな声で演じるからうるさかった」と語り、チョン・ウソンが「普段アドリブはしない方だが、手話の部分でアドリブが多くなった」と話すと、チャ・テヒョンが、「僕は逆でアドリブを控えるのが大変でした(笑)」と、会場を爆笑の渦に包んだ。日本の役者で誰と共演したいかという問いには、チョン・ウソンが『ラストサムライ』に出演した“小雪”、チャ・テヒョンは“竹中直人”、シン・ミナは映画『ゆれる』が韓国でも上映され人気の“オダギリジョー”を挙げるなど、日本の映画界にも関心を示した。

映画『Sad Movie』は来たる11月11日、日本公開予定。



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