俳優チョ・ハンソンが熱血男児として変身するため、7か月間も方言の練習を行ったことが明かされ視線を集めている。

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30日午後2時、ソウル竜山(ヨンサン)CGVで開かれた映画『熱血男児』(制作:サイダスFNH/監督:イ・ジョンボム)メディア試写会及び記者懇談会で、チョ・ハンソンは劇中ヤクザの下っ端であり全羅道(チョルラド)出身の男、ムン・チグク役を演じるため、7か月間前から方言の練習をしたと明かした。

チョ・ハンソンは「方言の演技のために7か月間、方言で台本が録音されたCDを聞きながら、台本をそのまま覚えた」と伝えた。また、演技派俳優ナ・ムニとソル・ギョングと息を合わせるために「死に物狂いで演じた」と明かし注目を引いた。

また、チョ・ハンソンは劇中ムン・チグク役のために髪型を短くし、筋肉が固まって歩けなくなるほどキックや受け身をするなど、渾身の努力を注いだという話も。

チョ・ハンソンの演技変身が引き立つ映画『熱血男児』は、2人のヤクザが復讐するために向かった場所で、復讐する相手の母親に出逢い、その母親を通じて失いかけていた母性愛を感じるという内容で、来たる11月9日に公開される予定だ。


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