メガボックス日本映画祭　最新作18本を公開

第3回メガボックス日本映画祭が、11月15日から19日まで、ソウル・三成洞のメガボックスCOEXで開催される。“夢と愛”をスローガンに、最新日本映画18作品を紹介する。
　
オープニング作は『電車男』『パッチギ！』でそれぞれ韓国でも知られる山田孝之と沢尻エリカ主演の『手紙』、クロージング作は日本インディーフィルム・フェスティバルで『好きだ、』が大ヒットし国内にファンを増やした宮崎あおい主演の『ただ、君を愛してる』。

このほか阪本順治監督の『顔』、三池崇史監督の『妖怪大戦争』、犬童一心監督『タッチ』、第18回東京国際映画祭でグランプリをはじめ四冠を達成した『雪に願うこと』、上海映画祭グランプリ作品の『村の写真集』をはじめ、『やわらかい生活』『ゴジラ×メカゴジラ』など、2000年以降に制作された国内未公開作品が上映される。映画祭側によると、今年は2000年から2006年までの最新作から作品を厳選したのが特長だという。


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