最近、2ndアルバムタイトル曲『哀愁』で熱い反応を得て、活発な活動を繰り広げている一楽(イルラク)が、来たる10月21日、東京で開かれるKNTV<韓国歌謡コンテスト>にゲストとして参加し、ライブを行う予定で、周囲の関係者から大きな期待を呼び集めている。

これは、日本と韓国の大衆文化活性化のために毎年開催されているコンテストで、今年は開局10周年を迎える日本KNTV放送の主催により、さらに規模を拡大して開かれることになったもの。

とくに、今回の<韓国歌謡コンテスト>受賞者には、日本と韓国で、歌手デビューのチャンスと共に賞金も用意されており、一般人の参加申請が殺到したという。

これに対し、所属事務所である<CANエンターテイメント>関係者は「日本語が上手な一楽が、日本の音楽プロデューサー、レコード会社関係者たちと共に、韓国を代表する歌手として招待されライブも予定されており、日本進出の機会をうかがう良いきっかけになるはず」と慎重に所感を表した。
また、日本の関係者は「一楽のライブ公演を見るために、韓国ファンだけでなく、日本ファンも押し寄せると予想される」と明らかにした。

一楽がゲストとして参加する今回のKNTV<韓国歌謡コンテスト>は、10月21日午後5時から日本・東京厚生年金会館で行われる予定で、一楽の日本での初ライブ公演も行われる予定だ。


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