2年6か月ぶりに戻ってきた歌手Rain(ピ)が、ワールドツアーで1060億ウォンという天文学的な収益を上げるものと見込まれている。

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11日午後2時、ソウル・インペリアルパレスホテルで開かれたRainの<RAIN’s Coming>ワールドツアー記者会見で、Rainのワールドツアーを用意している<スターM>は、1060億ウォンの収益を予想した。

<スターM>は、入場券チケット販売額560億ウォンをはじめ、公演版権200億ウォン、DVDソフト80億ウォン、モバイル収益50億ウォンなど、総1060億ウォンほどの経済効果を上げるものと予想している。また、各種の波及効果と座席占有率が高まれば、さらに天文学的な収益を上げられるものと予想している。

Rainのワールドツアー公演には、リッキー・マーティン、マドンナ、ブリトニー・スピアーズらの舞台演出と振り付けを担当したジェイミー・キングが務める予定で、マイケル・ジャクソン、ローリング・ストーンズやU2などのツアーを担当した世界的な舞台デザイナーであるマーク・フィッシャーが舞台デザインを担当するなど、世界トップクラスのミュージシャンたちが共に参加する。

Rainのワールドツアーは韓国をはじめ、米国・日本・中国・台湾・タイ・香港・マレーシアなど、12ヵ国の主要都市で来たる12月から6か月間35回以上行われる予定。1回の公演に費やされる舞台装置と施設費用は約10億ウォンで、大規模な公演を繰り広げる計画だ。


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