来月12日に開幕する<第11回釜山国際映画祭>には国内外から人気俳優や監督が集まり、一層の盛り上がりが期待される。
 
組織委員会は21日、開催期間に釜山を訪れる22人のゲストを確定、発表した。韓国国内からはオープニング作『秋へ(原題)』のキム・デスン監督をはじめ、俳優のユ・ジテ、キム・ジスオム・ジウォン、ムン・ソリが出席する。海外からはハンガリーのサボー監督、フランスのデュモン監督、クロージング作『瘋狂的石頭(クレージーストーン)』のニン・ハオ(寧浩)監督らが駆けつける。

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また、香港俳優のアンディ・ラウが映画制作者として釜山を訪問するほか、日本からは松田龍平や安藤政信が参加する予定だ。


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