韓国ツアーは、来月14～15日に開かれるソウル・蚕室体育館でのコンサートを皮切りに、11月18日に大邱展示コンベンションセンター、25～26日に光州文化芸術会館、12月2～3日に釜山KBSホール、16～17日に蔚山KBSホールで、23～24日にソウル・オリンピック公園で行われる。
日本では3月から4月にかけて東京、大阪、名古屋、福岡、仙台、新潟で、中国では5月に北京と上海で、米国では6月から7月にロサンゼルスとニューヨーク、シカゴ、ワシントンでそれぞれ開催する。このほか、台湾や香港、東南アジアでのコンサートも検討しているという。
シン・スンフンは「世界ツアーより、韓国の独創的な公演文化コンテンツを海外に紹介できるという点でより意味がある」と話した。また所属事務所関係者も、韓国らしい演出でシン・スンフンのバラードの感性的なイメージを伝えたいと意気込みを見せている。
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