<b>昨年ペ・ヨンジュン380億ウォン、チャン・ドンゴン65億ウォンの収入申告</b>

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韓国芸能界を代表する俳優ペ・ヨンジュンとチャン・ドンゴンの、売上高の比較が関心を集めている。

23日、証券業界によると、ペ・ヨンジュンの所属事務所であるBOFは、金融監督院の公示で、昨年ペ・ヨンジュンに関連した売上を380億ウォンと申告した。
BOF側が明かしたペ・ヨンジュン関連売上は具体的に、▲映画出演料と広告モデル収入110億ウォン▲外部制作の写真集、ポスター、アクセサリーなどの売上げの際、肖像権関連のロイヤリティ120億ウォン▲直接制作した写真集、DVDなど製品売上150億ウォンなど。

これに対し、チャン・ドンゴン所属事務所<スターエムエンタテインメント>は、チャン・ドンゴンを含む全体の所属俳優を対象にした広告モデル収入と音盤収入などで、65億ウォンの売上が発生したと明らかにした。細かい分析は難しいが、ペ・ヨンジュン関連の売上が、チャン・ドンゴンよりも6倍ほど高いことになる。

証券街ではこれについて、2人の俳優の主な活動舞台が、ペ・ヨンジュンはテレビ、チャン・ドンゴンは映画と互いに異なる上、熱血ファンの分布と“財布を開く”忠誠度において差があるのではと分析。
特にペ・ヨンジュンの場合、日本で“ヨン様熱風”を呼び起こしたドラマ『冬のソナタ』に関連する各種付帯事業及び関連製品売上など、細分化されたマネージメント事業が、売上増加に繋がったという分析だ。

1972年生まれの同い年として、去る90年代初めに芸能界にデビューした彼らは、最近、所属事務所がコスダック市場に揃って迂回上場(正常な企業公開をせず、合弁や株式の交換などによってコスダック上場企業の株式を保有し、上場の効果を得るという方法)し、株式市場でもプライド対決を繰り広げている。

ペ・ヨンジュンは去る7月20日公示基準で所属事務所であるBOFが迂回上場した<keyeast>の持株42.22%を保有、22日の終値を基準とした株式評価額は623億1252万ウォンに達する。

チャン・ドンゴンは、前<BANPOTECH>を引受け迂回上場した<スターエムエンタテインメント>の持株5.33%を保有、評価額は23億6605万ウォンとされている。


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