ユ・イニョンがKBSミニシリーズ『ラブホリック』以降、1年6ヶ月ぶりにヒョンビンの相手役としてTVドラマに帰ってくる。

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ユ・イニョンは今回11月~12月放送予定の『ごめん、愛してる』を演出したイ・ヒョンミン監督と『冬のソナタ』を執筆したキム・ウニ作家、ユン・ウンギョン作家の作品として話題になっているKBSミニシリーズ『雪の女王』(仮題)に、スンリ役で電撃キャスティングされた。

最近6月に公開した映画『強敵』と『パパとマリと私』(1月公開予定)で、映画界で縦横無尽に活躍したユ・イニョンは、『パパとマリと私』の撮影を終えて、まもなくブラウン管に復帰する予定。

今回のドラマ出演は、これまで彼女が持っているイメージを変えられるチャンスといえる。これまで彼女が出演した作品では、純粋な役で相手役に献身的に尽くし、1人の男性に片想いしながら胸を痛める役にも関わらず、視聴者が受け入れる立場としては、とても強いイメージで見られていた。

しかし、今回の作品では、純粋なイメージは同じだが、キャラクターはサバサバしていて堂々としており、ドラマの活力源として一段とアップグレードしたユ・イニョンの姿を期待できそうだ。ドラマで演じるボクシング道場の娘(スンリ役)のコンセプトに合わせるため、彼女は日焼けと運動をしながら撮影準備に臨んでいる。

これにより、俳優ヒョンビンと衣類カタログ撮影でしばし呼吸を合わせたユ・イニョンは、今回のドラマを通じて初めて共演する。果たしてユ・イニョンが今後どのような色合いの演技を見せるのか、期待が集まっている。


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