SHINHWA(シンファ/神話)のメンバーであると同時に、ソロ歌手Mとしてステージを華麗に走り回るイ・ミヌは、来月公開される映画『ウォンタクの天使』(監督:クォン・ソングク/制作:シネマゼニス)で、マルチプレーヤーとしての才能を発揮する。
『ウォンタクの天使』は、天使のミスによって、息子と同じ年齢に一時生まれ変わった父親(キム・サンジュン)が、息子と本当の友達になる過程を描いたコメディ。イ・ミヌは息子カン・ウォンタク役を演じ、コメディ感覚とアクションを同時に披露する。

『ウォンタクの天使』の関係者は「イ・ミヌは映画初出演とは思えないほどの、演技に対する集中力を見せた。ナイトクラブで、8対1で闘うアクションシーンがあるが、割れたびんビールの破片が顔にあたり、手首や足首をケガしてまでも、渾身の演技を見せてくれた」とイ・ミヌの役者としての姿勢と可能性を高く評価した。

先月、バンコクで開かれたタイのチャンネルV主催の<第5回ミュージックビデオアワード>でMとしてアジアアーティスト賞を受賞したイ・ミヌは、今年の夏は俳優としてファンの心をつかむ予定だ。


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