チョ・ジェヒョン「クォン・サンウのためなら何でもする」？

<b>チョ・ジェヒョンはクォン・サンウのためなら何でもする？</b>

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忠武路(チュンムノ)が認める義理堅い俳優チョ・ジェヒョンが、親しい後輩であるクォン・サンウへの義理を果たすため、セリフひとつないカメオ出演をすることになったビハインドストーリーを、トークショー＜レッドカーペット＞で公開した。

一目だけでもクォン・サンウを見たいという娘さんのために、普段から親しかったクォン・サンウに頼み、娘さんとの食事の席を設けたチョ・ジェヒョン。しかし、娘さんはその席で、一度もクォン・サンウの顔を見ず、黙々と食事をし、チョ・ジェヒョンはひどく恥ずかしい思いをしたという。

だが、クォン・サンウに感謝の念でいっぱいのチョ・ジェヒョンは、会食後の酒の席で、お返しをする約束をした。それは当時、クォン・サンウが撮影中だった映画『恋する神父』に、どんな役であってもカメオ出演してやるというもの。

その約束をしてからしばらくして、クォン・サンウから連絡があり、『恋する神父』に登場する、セリフのまったくない聖堂を工事する労働者という、カメオ役が与えられた。
結局、チョ・ジェヒョンはこの役だけのために大邱(テグ)まで駆け付け、2時間黙って立っているだけの、労働者を演じるハメになったという。

チョ・ジェヒョンが出演したこの日の収録分は、7月5日夜12時、チャンネルCGVで放送された。


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