アジア最高の人気グループとして急浮上している<東方神起(トンバンシンギ)>が、タイで開催されるチャンネルVミュージックビデオアワードで主要2部門を席捲した。
東方神起は今月16日タイ・BEC TERO HALLホールで開かれる<第5回チャンネルVミュージックビデオアワード>で“Asian Most Favorite Artist” “International Most Popular Music Video”などの主要部門を圧倒的な支持で受賞するというもの。
今回の受賞者は携帯電話SMSとインターネット投票で決定されたが、東方神起は20.46%を獲得し、日本の<タッキー&翼>や12.25%の支持率を得た台湾のワンリー・ホンを抑え、圧倒的な差を見せた。
とくに、今年で5回目を迎えるチャンネルVミュージックアワードの受賞者の中で、2部門を制覇した歌手は東方神起が初めて。これは20部門中、外国人がノミネートされるのは6部門しかないため、より大きな意味があるという。
一方、中国などの中華圏メディアたちも東方神起の受賞の知らせを一斉に伝え、名実共にアジアを代表する大型グループとして確実な位置に上りつつあると評価している。
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