本のタイトルは未定だが、サブタイトルは『“チャングム”の王妃が聞かせる韓国の話』と興味深い。パク・チョンスクはドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』に、チャングムを支える中宗3番目の妃、文定王后役で出演した。共同通信出版部から10月初旬に出版する予定で、200ページにわたり韓国と日本の文化を比較しながら韓国文化を紹介している。また、ドラマにまつわるエピソードや言語を通じて見る韓日文化の違いなども盛り込まれている。
高麗大学の日本文化博士課程を修了した彼女は日本語も堪能で、慶応大学法学部の研究プロジェクトに参加する一方、日本でもレポーターなどでテレビ出演していた。
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