MBC水木ミニシリーズ『ある素敵な日』(脚本:ソン・ウネ/演出:シン・ヒョンチャン)が、再び放送局3社水木ドラマ中、1位を獲得。先週、僅差で追い越されたイ・ドンゴン&キム・ヒソン主演『スマイル・アゲイン』を追い抜き返した。

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視聴率調査会社TNSメディアコリアによれば、7日に放送された『ある素敵な日』第3話は、全国視聴率12%で、1日に放送された第2話より0.6%ポイント下落したものの、同時間帯の競争作である『スマイル・アゲイン』(SBS/10.8%)と『偉大なる遺産』(KBS 2TV/8.4%)を追い抜き、水木ドラマの中で最高視聴率を記録した。

第3話の最も衝撃的なシーンは、ハヌル(ソン・ユリ)が、ひとつ屋根の下で育った兄(ユ・ハジュン)に、レイプされそうになるシーン。ハヌルの悲鳴を聞きつけ、駆けつけたゴン(コン・ユ)が、怒りに満ちて殴りかかったことから危機を免れるが、この事件によって明らかとなった兄と妹の15年ぶりの再会が、第4話への期待を高めた。

また、第3話で放送された4話の予告では、ゴンがハヌルの養父に、「あんたの息子が俺の妹に、何をしてきたか分かっているのか?」と激昂するシーンが登場し、ソン・ユリ演じる“ハヌル”に、視聴者の同情が集まっている。

放送前、演技力を憂慮する声が高かったソン・ユリの演技も安定し、新人イ・ヨニの成熟した変身にも合格点がつけられている。このドラマで「変態兄貴」の愛称をつけられてしまったユ・ハジュンまで“奇妙な魅力”で視聴者の関心を集めており、巡航を予告している。


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