キム・テヒがはじめてスクリーンに進出し話題になっている映画『レストレス~中天~』(監督:チョ・ドンオ/制作:ナビピクチャーズ)が、全ての撮影を終えてクランクアップを迎えた。

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チョン・ウソン、キム・テヒ主演の映画『レストレス~中天~』は、去る2005年10月27日にクランクインした後、中国・浙江省、橫店などでロケが行われ、6ヶ月の撮影を終えて、去る12日にクランクアップした。

『レストレス~中天~』の最後の撮影は、浙江省にある“天龍八部”セットで行われ、主人公“イグァク”(チョン・ウソン)と“ヨウィ”(パク・サンウク)のアクションシーンで締め括られた。

実際のクランクアップ日である12日より、1週間早い6日に、自身の撮影分を撮り終えた“ソファ”役のキム・テヒは、映画デビューで初主演作ということもあり「初めての映画で芝居に対するプレッシャーやキャラクター分析などの悩みが多かったが、撮影中ずっとチョ・ドンオ監督やチョン・ウソンさんに助けてもらい、素晴らしいスタッフたちと一緒に仕事ができ、無事に終えられた」と、生まれて初めて経験するクランクアップの感激を伝えた。

キム・テヒのスクリーンデビュー作『レストレス~中天~』は、死んだ霊魂が49日間留まるという想像上の空間“中天”の世界に1人の武士が入り込み、悲恋のヒロインと育むラブストーリーを描いた映画で、CGなどの編集作業を経て2006年冬に公開される。

Copyrights(C)Reviewstar & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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