ムン・グニョン次回作決定　視覚障害を持つ少女に変身

映画女優ムン・グニョン（19）が、ついに次回作を決めた。

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ムン・グニョンの所属事務所は7日、「ムン・グニョンが新しい映画『愛なんていらない』（監督:イ・チョラ/制作:サイダスFNH）を次回作として決定し、演技活動を始める」と明かした。

ムン・グニョンの次回作『愛なんていらない』は、日本のドラマ（TBS『愛なんていらねえよ、夏』）が原作で、日本でも高い人気を得た作品である。原作の人気に便乗し、韓国のスクリーンに登場する本作品で、ムン・グニョンは巨額の遺産を相続した視覚障害の少女で、愛を信じない冷たい役柄を演じる。

昨年4月に映画『ダンサーの純情』後、学業に専念していたムン・グニョンは、制作社側の配慮で、学校生活に忠実でありながら、同時に撮影も行う方法を模索している。

ムン・グニョンは授業がある日は撮影をしないことにし、本格的な撮影に入れば週3日程度の撮影スケジュールをこなすものと考えられる。

映画『愛なんていらない』は来たる28日にクランクインし、ムン・グニョンは中間試験後、撮影に合流する。


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