『デイジー』チョン・ウソン　殺し屋に間違われる！？

『デイジー』の主演俳優チョン・ウソンが、映画『BORN TO KILL』に続き再び“キラー”役に変身しオランダで撮影中、実際に殺し屋と間違われたエピソードが報道資料を通じて知られ、話題を呼んでいる。

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その真相はすなわち、『デイジー』のスタッフと俳優たちがアムステルダムの撮影中に、本当の請負殺人のニュースを聞き、胸をなでおろして周囲を見渡してみると、チョン・ウソンがその場にいなかったというもの。ちょうどチョン・ウソンは、映画の中でチョン・ジヒョンとデート中にしばらく抜け出し、殺人請負業務を遂行し、何ら一つも変わらない様子で戻ってくるシーンを撮影していたこともあり、スタッフたちからこのような笑えない疑いを受けたのだ。これはオランダに実際に“殺し屋”という職業が存在するからあり得たビハインドストーリーだ。

このようなエピソード一つまでもが話題になるくらい、話題の中心にいる映画『デイジー』はアンドリュー・ラウ監督の素晴らしい演出力と、オランダという異国的な風景の中に東洋的な神秘さを持っているチョン・ウソン、チョン・ジヒョン、イ・ソンジェなどの主演俳優たちの新鮮な演技変身が絶妙に調和し、爆発的な反響を呼び起こしている映画だ。

本物の殺し屋に間違われるくらい、素晴らしい演技を見せたチョン・ウソンのもう一つの変身が期待されている“一人の女を同時に愛したキラーと刑事の避けられない対決と3人の男女の隠された愛－デイジー”は、デイジーのような春風が吹く3月9日に公開される。

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