映画『恋の罠』 『王の男』に続き時代劇興行熱風

ハン・ソッキュ の最新ニュースまとめ

ハン・ソッキュが、コメディ映画『ナンバー3』『Mr.主夫クイズ王』に続き、再びコメディ映画に挑戦、新興行突風を巻き起こすと見られている。

98年、『シュリ』以来、興行保証小切手というタイトルを得て来たハン・ソッキュは、アクションとコミックなど、いろいろなジャンルを経て活発な活動を行ない、観客の大きな声援を受けてきた。

去る23日に上映された映画『恋の罠』の場合、ハン・ソッキュが『ナンバー3』『Mr.主夫クイズ王』に続き、再びコメディ映画に挑戦した作品だけに、ファンの関心は一層大きくならざるを得なかった。

このようなファンの期待を背負って『恋の罠』は、去る23日の上映初日、16万観客を集め、千万観客を一気に跳び越えた『王の男』に続き、時代劇興行熱風を巻き起こしている。

学識と品格を備えた朝鮮時代名門貴族が、偶然にもワイセツ小説創作に陥りながら繰り広げられる、愉快なコメディドラマ『恋の罠』。劇中ハン・ソッキュは、『恋の罠』を書く名門貴族の文人“ユンソ”役で、破格的な転身を試み、これまで観客に見せてきた姿とは、また違った新しい姿を披露し、好評を博している。

ハン・ソッキュは、朝鮮時代の貴族として節制された姿とともに、適材適所にコミカルなシナリオと表情、そして愉快な状況をうまく設定、観客を笑いの渦にし、映画興行の重要な要因の中の1つに選ばれている。

今週末、前売り1順位を走っている礼儀正しい貴族の愉快な淫乱センセーション『恋の罠』で、ハン・ソッキュがコメディ俳優として、興行保証小切手の席を維持できるのか、今後の動向が注目される。


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