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23日午後、『黄金の林檎』のドラマ掲示板には、「黄金の林檎と共に過ごした時間…」というタイトルで残された長い書き込みには、3年のブランクを破って『黄金の林檎』でお茶の間劇場にカムバックし、ドラマ終了を控えた心情がそのまま綴られている。
パク・ソルミは当初、『黄金の林檎』のキョンスクというキャラクターはやりたいけど、自分の名前が始めて主役として上がり、特に方言を使う時代劇という心的なプレッシャーのため、自信がなかったと伝えている。
昨年9月、日本でドラマシナリオを始めて手にしたパク・ソルミは、しばらくして韓国に帰り、断ろうと思って制作スタッフとミーティングを行った。シン・チャンソク監督とシン・スンウ助監督と会い、断る意思を伝えようとしたが、シン監督の大きな目と助監督の微笑みに安らぎを感じたという。
「何も準備しないで、僕だけを信じてついてきてほしい。これまでソルミさんのイメージとは違うイメージで、ソルミさんのキョンスクを作ってあげます」という言葉に、心配だった気持ちが一気に消えたのだ。
パク・ソルミは書き込みで、「これまでのブランクが大きかったし、これまでパク・ソルミという人物のイメージは都会的、という先入見が強かったので、私に自信を持って手を差し伸べてくれる人がいませんでした」と告白した。
それだけ、パク・ソルミには『黄金の林檎』の持つ意味が大きかった。22日、慶北(キョンブク)ムンギョン市で第30話のエンディングシーンを撮影し、ソウルに戻ってきたパク・ソルミは、「(まだ)撮影をしなければならないような気がするし、まだ終わっていないような気分です」「毎日放送時間を待っていたんですが、今日ばかりは放送時間が遅くきてほしいという気持ちが強いです」と、名残惜しさを伝えた。
「イ・ドクファ先生の話しぶりに勝てる人はいない」「心優しいところもあるし、まだ純粋で愛らしいコ・ウナ」など、共演者全員の名前を挙げ、去る5ヶ月間の思い出を胸に、視聴者に感謝を伝えるメッセージを残した。
Copyrights(C)gonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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