韓国でNO.1と評されたミュージカル『ジキル&ハイド』。来る3月より、日本公演を控えているこの舞台は、ロバート・スティーブンソンの原作を元に作られた作品。韓国では2004年に全39回の公演が即日完売の一大ブームを巻き起こしている。
日本公演のために初来日を遂げた、主演リュ・ジョンハンに意気込みを聞いた。

‐日本にいらっしゃるのはこれが初めてだそうですね。
リュ・ジョンハン:はい、これが初めてです。なので、今回の来日をとても楽しみにして来ました。

‐リュさんが演じるときに常に心がけていらっしゃることは何ですか。
リュ・ジョンハン:私は8~9年間ミュージカル一筋でやってきました。自分の長所は、常に肯定的な態度であること、誠実であることだと思っています。舞台の上で、作品の真実の姿を見せること・・・俳優にとって大事なのは技量ではなく、いかに役にはまりこんで努力し、その役の真実の姿を観客に嘘なく伝えられるか、そのことに最善を尽くして演技ができるかということが一番大切だと思っています。

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韓流ミュージカル『ジキル&ハイド』は、来たる3月13日~19日の東京、22日~24日大阪の、全17公演で行われる。

詳細: http://www.jekyllnhyde.co.kr/japan.html

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