<b>「ホールサービング、調理補助・・・やっていない仕事はない」</b>

イ・ジュンギ の最新ニュースまとめ

1000万人観客興行記録を突破した『王の男』で、芸人“コンギル”役を演じ、スターダムに上ったイ・ジュンギ(23)が、デビュー前の苦労話を打ち明けた。

彼は15日夜、MBCを通じて放送された<セクションTV芸能通信>と行ったインタビューで、自身が経験した様々な苦労について語った。

イ・ジュンギは「高校を卒業した直後、タレントになりたくて、30万ウォンを持ってソウルに上京した」「両親は僕がタレントになることを嫌がったので、1人でソウルに来た」とその頃を振り返る。

また、彼は「デビューする前にはホールサービング、調理補助、ビリーヤード場など、色々なアルバイトをしてきた」とつけ加えた。

タレントになるために200回以上もオーディションを受けた後、役者の道に入り、ようやくスターの地位に上り始めた。200回以上オーディションで落ちても、役者への夢を諦めなかったイ・ジュンギの、精神力と根性はすばらしい。

『王の男』を通じて手にしたイ・ジュンギのイメージは“美しい男”だ。映画の中のイ・ジュンギは、女性に劣らないウエストラインと美しい肌を持っている。イ・ジュンギのウエストラインの秘訣は、野菜をたくさん食べること。

「実際にも女らしいのか」という質問に、彼は「女らしくもないし男らしくもない」と答えた。

『王の男』としてスターダムに上ったイ・ジュンギが、次の作品ではどんな芝居でファンに楽しさと感動を与えるのか、期待されている。

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