チャン・ドンゴン、チャン・ジン、リュ・スンワン監督ら、連休の観客を観察

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旧正月連休の劇場外を掌握するため、各映画の競争が激しさを増した中、チャン・ドンゴンは1日10回も舞台挨拶をし、チャン・ジン、リュ・スンワン監督が休日を返上して観客と対面した。チャン・ドンゴンは去る26日に公開された『PROMISE-無極-』のPRのため、28日一日でソウル市を南北に縦横し、なんと10ヶ所の上映館で舞台挨拶を行った。

江辺(カンビョン)CGVをはじめ、メガボックス、ピカデリー、大韓劇場、ロッテエビニューエル、ソウル劇場、ファンタジウム、シネシティ、シーナスセントラル、MMCなど、ソウル市内の代表的な上映館のほとんどを訪れるという大変なスケジュールであった。

このようにチャン・ドンゴンが旧正月連休に無理を押してでも舞台挨拶を行った理由は、現在、アジアプレミアの最後のイベントである日本プレミアを行っているため。
チャン・ドンゴンは、スケジュール上無理であるにもかかわらず、広報社側の広報要請を快く承諾し、進んで超過密スケジュールをこなすことにしたと伝えられている。

『PROMISE』は、中国でも公開第1週目で111億ウォン(およそ11億1千万円)の興行収益を出し、4週で900万人を超す観客を動員した大作。チャン・ドンゴンの積極的な故構内PR活動で、韓国でも観客の関心を引いている。

国家人権委員会制作の映画『五つの視線』を共同演出したチャン・ジン、リュ・スンワン、チョン・ジウなど、スター監督たちも連休返上で観客のもとを訪れた。
26日、江辺CGVとサンアムで行われたリュ・スンワン監督の“監督との対談”をはじめ、チャン・ジン監督とチョン・ジウ監督が合い次いで江辺CGVとサンアム、シネコアで観客と対面するイベントを行っている。

人権に対する題材を扱った映画であることもあって、監督との対談への観客の関心がとても大きかったというのが広報社側の説明である。

記事提供=ノーカットニュース

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