“イワン”という新韓流スター誕生が予告されている。

『天国の階段』ですでに日本に広く知られているイワンが、イ・ジャンスPDの新しい期待作『天国の樹』に男性主人公としてキャスティングされ、また1人、韓流スターの誕生を予告している。

特に、大部分の韓流ドラマは韓国の視聴率や雰囲気を把握してから輸出が決まるが、『天国の樹』は放送前からすでにフジテレビ4月編成に組まれ、韓国とほぼ同時放送される予定で、イワンの日本進出はより可視化されている。

日本現地制作関係者(プロデューサー)もまた、「イワンは日本の若い年齢層が好むキャラクターを持っている」とし、韓流スターになることを確信しているとか。


それだけでなく、イワンは昨年5月に映画『ベロニカは死ぬことにした』で、東京国際映画祭に参席、日本メディアの関心を集めており、映画が2月公開を控え次世代韓流スターとしての地位を期待されている。

一方、日本ロケのドラマ『天国の樹』は、両親の再婚によって兄妹となった、ある男女の恋を扱った作品。劇中、ユンソの役を演じるイワンは、現在、撮影のために長野地方に滞在しており、来たる27日に東京に移動する予定だ。

イワンは、日本国内で次世代韓流スターとして高い期待と反応を得ており、今後の活躍に期待が寄せられている。

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