“ライブの皇帝”イ・スンチョルが、去る18日竜坪(ヨンピョン)リゾートで開かれた06大韓スキー協会主催<スキーヤーの夜> 晩餐会場で、名誉広報大使に任命された。

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昨年に続きスキー指導者連盟から07インタースキー大会広報大使に任命されたことがあるイ・スンチョルは、歌手兼スキーヤーとしての五輪誘致活動も兼ねることになった。07世界インタースキー大会はプロスキーヤーたちの五輪で、冬季五輪とワールドカップスキー大会と共に世界冬季スポーツの3大祝祭と言われており、07平昌(ピョンチャン)インタースキー大会は37カ国4000余名の選手が参加する予定だ。

イ・スンチョルは日頃、スキー愛好家としてスキー文化発展のために多くの力を注いでおり、今後も大韓民国スキー文化発展と2014年冬季五輪誘致のための国民的関心とムード助長のため、献身的な協力を要請する意味で大韓スキー協会名誉広報大使に任命された。

一方“ライブの皇帝”らしく、コンサート以外にも映画『青燕』のタイトル曲や、去る15日に初回放送されたチェ・ジウ主演のTBS創社50周年記念ドラマ『輪舞曲-ロンド-』の主題歌を歌い、もう一つの韓流ヒーローとして急浮上し人気を得ており、来たる2月22日イ・スンチョルのニューシングル発売と共に、今年の春からはアメリカ4都市でコンサートを開く予定だ。

20周年を迎えたイ・スンチョルの音楽世界に、多くの期待と多彩な活動が期待されている。

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