<b>11月から中国プロモーション開始</b>

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歌手SE7EN(セブン/21)が、日本に続いて中国に足を向けた。

SE7ENは11月アルバム流通社<EMI>を通じて中国で初めて音盤を発売し、本格的なプロモーション活動を行う。27日に中国音盤企画社<21둥팡>の招請で北京を訪問した彼は、現地に滞在しアルバムレコーディングをしている。

このアルバムは主に1st、2ndアルバムの中のヒット曲が収録される予定で、この中の2曲は改詞しボーナストラックとして収める。中国語で歌う曲としては『ONE MORE TIME』と『来てくれ』が挙がっている。

所属社であるYGエンタテインメントは「今回の中国訪問でEMIと契約手続きを終える。SE7ENは28日にも中国語改詞作業などのレコーディング準備を行い、いくつのメディアとのインタビューも行った。30日に帰国する予定」と明かした。

中国メディアはSE7ENを、中国で初単独コンサートを行ったRain(ピ)と比較し、中国・日本・タイ・台湾などアジア圏を代表するスターに跳躍する歌手と評価し、関心を示している。

22日、横浜アリーナで初単独コンサート<2005 SE7ENism JAPAN CONCERT>を成功的に終えたSE7ENは、11月の中国での音盤発売と一緒に、今後は韓中日でのトリプル活動を繰り広げる。

また11月9日に誕生日を迎え、11月13日午後3時にソウル西江(ソガン)大学で、11月27日には釜山・京城(キョンソン)大学で“Happy Birthday To SE7EN”というタイトルでファンたちと誕生日パーティーを行う。

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