キム・ドンワン　「分け与えられる俳優になりたい」

グループ＜SHINHWA＞(神話/シンファ)のメンバーであり、かつ俳優として愛されているキム・ドンワンが、ドラマを通して受け取った愛情を再びお返しするチャリティーに参加する。

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KBS週末ドラマ『悲しみよさようなら』に“チョンウ”役として出演し、ドラマの人気の牽引役を果たしているキム・ドンワンは、来たる30日午後3時、新世界デパート江南(カンナム)支店で＜ユニセフチャリティー募金のためのバザー会＞に参加、自身の所蔵品の販売とサイン会を行う予定。

今回の＜ユニセフ慈善募金のためのバザー会＞は、ドラマ『悲しみよさようなら』の出演陣たちが29日・30日の両日間参加し、チャリティー基金募金の先鋒に立つ予定で、キム・ドンワンは劇中に恋人として出演しているタレントのパク・ソニョンと参加する。この日のバザー会とサイン会で集まった収益全額はユニセフ基金に送られ、全世界の児童たちのために使われる。

現在40話分が放送されたドラマ『悲しみよさようなら』で、キム・ドンワンは堅実で善良な“チョンウ”役を誰よりもうまくこなし、視聴者の好評が絶えない。今回のチャリティーバザー会ではキム・ドンワンの真の人格を知る場となるものと思われ、多くのファンの関心が集中している。

キム・ドンワンは「このようなチャリティーイベントに参加できてうれしいです」「ドラマでいただいた愛情を分かち合えるチャンスだと思います。これからもがんばって演じ、がんばって分け与えられる俳優になりたいです」と感想を述べた。

キム・ドンワンは今回のチャリティーバザー会に先立ち、前日の10月29日、蚕室(チャムシル)メインスタジアムで開かれる韓日合同チャリティーコンサート＜アジアの友へ＞にSHINHWAメンバーとして参加し、すばらしいステージを披露する。

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