来たる10月6日~10月14日の9日間の日程で開催される第10回釜山国際映画祭。話題の最新作も続々上映されるこの映画祭の開幕を控え、主演俳優の招聘が続いている。

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今回の釜山国際映画祭では、現在日本でも大ヒット中の映画『四月の雪』(原題:外出)が8日と11日の2回上映されることになっており、すでに主催者側から、ペ・ヨンジュンの出席が公式発表されている。

映画祭期間中には出展作品映画『Daisy』のチョン・ウソン、チョン・ジヒョンらが大規模な記者会見を行う予定があり、その他にも『悲しき恋歌』のキム・ヒソンなどもジャッキーチェーンと共に特別ゲストとして招請されている。
また日本からはオダギリジョー、柳楽優弥、妻夫木聡らが参加する予定で、その他にもチョンルン(香港)、ビビアンスー(台湾)、チャンジェン(台湾)などもゲストで登場する予定。

釜山国際映画祭は、アジアの才能溢れる監督の最新作や話題作、これからの韓国映画がわかる注目の最新作、世界の映画最新傾向がわかる話題作や世界的な映画作家の最新作、個性的な短編映画やアニメーション、ドキュメンタリーなど多分野での秀作を紹介。また作品性、大衆性を兼ね備えた新作の他、世界的に関心の集まっている話題作を野外で上映するなど、今のアジア映画、世界映画を知ることができる注目の映画祭。今年のホストはハン・ソッキュ、カン・スヨンが努め、開幕式上映作品として台湾映画『スリータイムズ』(監督:ホウ・シャオセン)が上映される予定だ。

今ならトライツアーで行く釜山国際映画祭・開幕式観覧ツアーを開催。ツアー日程は平成17年10月4日~10月7日、平成17年10月5日~7日、平成17年10月5日~8日の2泊3日もしくは3泊4日の日程で料金は93,800円から129,800円まで。抽選で、チョン・ウソン、チョン・ジヒョン主演作『Daisy』のパーティーに参加できる特典もある。

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