ユミン(笛木優子)が韓国への愛情を日本に広める。
チュソク(旧盆)を控えた15日、タレントユミンは伝統と文化芸術の都市全州を訪れる。

全州は古くからの文化遺産が数多く位置し、伝統と文化を保存しており500年を受け継いできた朝鮮王朝の本郷でもる。

この日、ユミンは日本・金沢テレビの<音のふるさと全州>というタイトルで進行されるドキュメンタリー形式の番組進行を受け持つ予定。世界的に有名な全州ビビンバ、韓紙などの全州を代表するものを日本に広める。

またユミンは、高宗皇帝の次男である懿親(ウィチン)王の13男9女中、11番目の息子であり朝鮮王朝最後の王孫であるイ・ソクに会い全州の歴史と祝祭、韓国の茶道などを学ぶ予定だ。

ユミンは「韓日の交流につながる番組を受け持つことが出来て嬉しい」と伝えた。
金沢テレビの<音のふるさと全州>は、10月22日に放送される予定だ。

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