映画『デュエリスト』カン・ドンウォン＆ハ・ジウォン　悲しいアクションを披露

イ・ミョンセ監督が6年ぶりに発表する映画『刑事Duelist』(制作:プロダクションM、ウェルメイドエンターテインメント)が、メディア試写会を通じて一般に公開された。30日午後2時、ソウルの龍山(ヨンサン)CGVにて『刑事Duelist』の初メディア試写会以後、監督と俳優たちが参加した中、記者会見が開かれた。

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劇中、数奇な運命を背負った刺客“スルプンヌン(悲しい眼の意味)”役を演じるカン・ドンウォンは、「セリフが無いので良い点もありましたが、セリフが無くて大変でもありました」と、撮影当時を振り返った。

カン・ドンウォンは、『刑事Duelist』のスルプンヌン役のため、現代舞踊、タンゴ、禅武道などを習ったという。カン・ドンウォンは、「武術訓練より現代舞踊を主として練習しました」「タンゴなどの現代舞踊で覚えた動作で、剣での戦いのイメージを表現しました」と明らかにした。

『刑事Duelist』は、李朝時代を背景に、謀反を計る一党と、彼らを捕らえようとする捕校(当時の警察のこと)との対決を描いた映画。
ハ・ジウォンが、言葉より行動が先立つ熱血女性捕校ナムスン役を、カン・ドンウォンは神秘的な刺客スルプンヌンを演じた。また、アン・ソンギは、ナムスンの助力者であるアン捕校を演じた。ハ・ジウォンと神秘な刺客カン・ドンウォンとの恋の物語を描いた『刑事Duelist』は、来月8日公開される。

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