グループPosition(ポジション)の前メンバーであると同時に作曲家として活動中の歌手アン・ジョンフンが4年ぶりにステージに上がってドッキリ公演を披露した。

POSITION の最新ニュースまとめ

去る26日夕方弘益(ホンイク)大学クラブでMBCドラマ『別れに対する私たちの姿勢』OST(オリジナル)アルバムリリースを記念し、ドラマOST試写会が開かれた公演途中、イベントにちょっと立ち寄ったPositionのアン・ジョンフンを見た数人のファンの要求でステージに上がったという。

アン・ジョンフンは変らず自分の声を聞きたいと願うファンに、むしろありがたいという言葉で挨拶に代えた後『フランダースの犬』1曲を聞かせ、ファンの歓声を受けた。
5分余りの短い公演だったが、彼は「僕を憶えてくれているファンと一緒に、心に残る大切な時間になった」という言葉を残し、ステージを降りた。

アン・ジョンフンは昨年、ドラマ『パリの恋人』『火の鳥』といったOST、今年のチョ・ソンモ6thアルバムプロデューシングを引き受けて進行したし、最近日本の人気グループ<SMAP>正規アルバム 16番目アルバム『サンプル部屋(SAMPLE BANG)』にダンス曲『Holiday in The Sun』をプレゼントするなど、作曲家として活発に活動中である。

公演関係者は「本当にアン・ジョンフンがステージに上がるとは思わなかった」「ファンに対する愛とステージに対する熱情がまだ以前のままであることを確認した」と賛辞を惜しまなかった。

今度の試写会はタイトル曲を歌った新人グループ<EZ-life>のステージとともに<Halle>、<Another Saturday>など、下半期にデビューを控えた有望新人歌手たちが出演、100人余りの参席者たちに楽しい公演を披露した。

Copyrightsⓒgonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
Copyrights(C)gonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0