俳優シン・ミナ(21)が“ピの恋人”として電撃抜擢された。

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これは、歌手ピの出演決定で話題を集めているドラマ『このろくでなしの愛』(仮題)のヒロインに選ばれたもの。
KBS『ウェディング』の後続作として11月初旬から放送予定の『このろくでなしの愛』(演出:キム・ギュテ)は、『ごめん、愛してる』のイ・ギョンヒ作家の野心作で、人気スターピ(チョン・ジフン)と、胸が痛む恋に落ちる相手役に多くの関心が集められていた。

ドラマ『パンチ』以後、2年ぶりにお茶の間に復帰したシン・ミナは、清純で知的なイメージで、ドラマ序盤では愉快なハツラツさを、後半からは涙の演技を見せて、様々な変身に挑む。

シン・ミナが演じるチャ・ウンソクは、トップ人気女優で富と名声、大衆的な人気を一身に浴びている神秘的な人物。しかしその裏には、人間的で平凡な20代女性のハツラツとしていながらも個性あふれる性格を持っている。しかしボック(チョン・ジフン)の標的になり、魔力のような恋に落ちながら、叶えられない恋に胸を痛める悲運のヒロインだ。

シン・ミナはイ・ビョンホンと一緒に演じた『甘い人生』で好評を得た後、映画『Sad Movie』『野獣と美女』に抜擢され公開を控えている。次回出演する映画を決定し、契約を目前にした時点で『このろくでなしの愛』のストーリーを知ったシン・ミナは、すぐにドラマ出演を決めたという。

イ・ギョンヒ作家の情熱とキム・ギュテ監督の演出力が引き立つ中、ピとシン・ミナの恋は一層洗練され強烈に表現されるものと期待を集めている。

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