2ndアルバム『Growing up』を発表したKCM(22)の人気が急な上昇曲線を描いている。

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KCM 2ndアルバムは、各モバイルとオンラインポータルサイトで 1・2位を占めているタイトル曲『Smile Again』を含め『ウニョンへ Part2』『幸運』など、2ndアルバム大部分の曲がストリーミング及びダウンロード件数700万件を突破し気炎を上げている。

また、オフラインアルバム市場でも現在2ndアルバム『Growing up』を発表してからわずか10日でアルバム販売順位3位に進入、一週間で5万枚以上の販売高をあげた。

アルバム関係者たちはこのような現象について「アルバム市場が沈んでいる最近では珍しい事でKCMの歌が大衆の趣味に合うように作われたようだ」と評価した。

KCM 2ndアルバムは、歌だけでなく数十億ウォンの制作コストをかけた悲しい愛の物語を描いたミュージックビデオを公開し、女性ファンたちの涙腺を刺激。音楽専門家たちは「歌とミュージックビデオがシナジー效果を発揮して、オンライン音楽チャートとオフラインのアルバムチャートで上位圏を記録するのにかなり役立った」と評価している。

あるモバイル関係者は「昨年に比べ、オン・オフラインとモバイルアルバム市場全部が沈滞期なのに、KCM 2ndアルバムの活躍はすごい成果」「アルバム市場が凶年状態であるのにKCM の2ndアルバムが救いの雨となった」とコメント。

上半期にはSG Wanna Beが猛烈な活躍をみせ上昇勢を見せており、KCMがそのバトンを受け継いで健闘している。

KCMが起こした波が、音楽界にどれほど大きば影響を及ぼすかはまだ未知数。業界は、彼の波長が音楽界の前進に大きい力として作用するか、注意深く見守っている。

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