グループSHINHWA(神話/シンファ)のメンバー、チョンジンの父であり、『カサノバの恋』で歌謡界にラテンという新しいジャンルを開拓したチャーリー・パクが、巡業で大ヒットを飛ばしている。

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6月初旬から店舗周りを始めたチャーリー・パクは、他の歌手たちとは違い代表曲『カサノバの恋』以外にもチョン・ヨンロクの『火片』、『ポップメドレー』リミックスバージョンを披露し、若い層にもアピールする戦略を使った。さらに、派手なダンスとサックスの演奏で熱気を加えて爆発的な反応を得ている。

所属事務所側によれば、多くの店舗から出演オファーが殺到し、歌手としては新人だが、VIP待遇を約束する店舗が並んでいるという。

チャーリー・パクは「初出演以来、予想より大きな反応に、よりやる気が出た。トロット歌手だが、この機会に放送では見てもらえなかった音楽的な変化と、異色の姿を見てほしい」と、抱負を語る。

舞台演劇で活動した経歴があるチャーリー・パクは、サックスとドラム、ギターなど、多様な楽器、タップダンスやブレークダンスまでこなすほどの実力を誇る万能エンターテイナー。各種バラエティー番組とCMで、その才能を披露したことがある。

出演毎に新しい振付と熱情的なステージを見せてくれるチャーリー・パクの、今後の活躍に期待がよせられている。

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