18日に開かれた<All For One In Asia-王の帰還>コンサートに先だち、インタビューに応じた歌手トニー・アンは、「すごく久しぶりの練習なので、JTLの振り付けが思い出せなくて、がんばって練習しました」「でも、イ・ジェウォンは振り付けを全部覚えていたのでビックリです」と語った。
続けて「久しぶりにステージに立つので緊張もしますが、5人が皆集ったので、素敵なステージになりそうです」「別々に活動してても、舞台裏ではよく会ってます」と付け加える。

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トニー・アンは、「H.O.Tというチームは、僕の歌手人生の中で一番大きな意味を持っています」「メンバーたちが集ると、お互い成熟したと感じますね」ともコメントした。
また、「1曲でも一緒に歌ったら良いのですが、練習することが出来ませんでした」「次の機会には必ず全員でステージに立つ姿をお見せします」と語る。

一方、隣にいたイ・ジェウォンは、振付けが思い出せないというトニー・アンに「酒はもうやめろよ」と言い、楽屋を笑いの渦にした。

現在、事業と後輩養成とで忙しく活動しているトニー・アンは、もうすぐ2ndアルバムを披露するものと伝えられている。
一方、この日のコンサートで、チャン・ウヒョク、トニー・アン、イ・ジェウォンの全員が集まったJTLは、『A better day』『Enter the dragon』をファンに披露し、拍手を浴びた。

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