映画『家門の栄光(邦題:大変な結婚) 2』が遂に活動を開始した。

キム・スミ の最新ニュースまとめ

今回の『家門の栄光2』は、“最高の名家白虎派のエリート嫁取り”が任務。
前編の“エリート婿取り”を逆転させたもので、制作陣はパート1を凌駕するパート2を企画している。

この映画は、しっかりしたシナリオに負けない豪華キャスティングでも話題となっている。コミカルなカリスマのキム・スミ、映画『達磨よ、ソウルへ行こう』のシン・ヒョンジュン、『6月の新婦』キム・ウォニ、最高の万能エンターテイナー、タク・チェフン、シニに至るまで、コメディ演技にかけては2番手と言われては落ち込むようなスターが総出動する。

クランクインに先立ち、去る5月16日、江南(カンナム)のあるスタジオでは、“最高の名家白虎派団合大会”の“家族写真”撮影が進められた。写真は『家門の栄光2』の劇中に登場する予定。

この日のコンセプトは“最高の暴力組織家門・白虎派のパワー”で、多少(?)ワイルドな3人息子の頼もしい姿と共に、白虎派のゴッドマザー、ホン・トクジャ女史を演じるキム・スミのカリスマが、撮影場を仕切るような雰囲気であった。

特に、母親役で登場するキム・スミの強烈な眼差しは、劇中の3人息子であるシン・ヒョンジュン、タク・チェフン、イム・ヒョンジュンを圧倒した。

一方この日の“家族写真”に続き、もう一つの写真撮影があったのだが、インジェ(シン・ヒョンジュン扮の“初恋の人チンスク(キム・ウォニ)との思い出”が込められた写真。
シン・ヒョンジュンとキム・ウォニは、鶏のトサカのようなモヒカン・ヘアとジーンズをコンセプトに、劇中で80~90年代の再現に成功した。

2人の俳優は10年前のファッションで、壊れたお互いの姿を見るや否や大爆笑し、撮影に支障を来たしたほどだったという。

大ヒットコメディ映画『家門の栄光2』は、今年下半期に観客のもとを訪れる予定。


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