シン・ヘチョルとPsyが、ナム・グンヨンがメガホンを取った映画に電撃キャスティングされた。

シン・ヘチョル の最新ニュースまとめ

ケーブル・衛星TV 映画チャンネルOCNは、映画トーク番組<オさんの映画掴み2>で、ナム・グンヨンが映画監督としてデビューすると明らかにした。この映画の主演俳優はシン・ヘチョルとPsy。

<オさんの映画掴み2>(毎週日曜日夜9時30分放送)は、ドラマーであるナム・グンヨンがメインMCを努め、姉の理髪師兼リードボーカルイ・ソクォン、ヨンイ監督などとともに出演している映画トーク番組。

ナム・グンヨンが迎えた映画の主人公はシン・ヘチョルとPsy。<オさんの映画掴み>1編でキムCと呼吸を合わせたキム・ミンソンがヒロインを演じる。

低予算の独立映画を標榜するこの映画のタイトルは『The Bomb Never Lies (仮題:ウソ爆弾)』。コミカルなタイトルのように内容も新鮮だ。1人の女性を挟んで互いに嘘をつきあう男たちの右往左往する恋愛を扱ったラブコメディ。驚くべきOSTも準備中である。

ナム・グンヨンとは懇意な間で有名なシン・ヘチョルとPsyは「ナム・グンヨンにストーリーを聞き、魅かれて出演を決心した」「今まで見られなかった新しい姿が見られる」とコメント。

シノプシスさえまともに書けないというナム・グンヨンは、自分が知人たちに20分分量の映画ストーリーを口演しながら制作支援を受けているとのこと。

こんなナム・グンヨンのために『肝っ玉家族』の脚本を書いた忠武路(チュンムロ)の嘱望される作家キム・ヨンタクさんが脚本を書くと自ら名乗り出た。

現在ナム・グンヨンは自分の映画制作コスト用意のために足で走りながら東奔西走している。実際に最近、シン・ヘチョルの母校西江(ソガン)大学学園祭で無料奉仕する姿が捕捉され、映画制作コストを用意するためにPsyの姉の結婚式で無料ジャズ公演をしたりした。

ナム・グンヨンは「映画に関しては何も分からないが、どうしてこんなに映画がやりたいのか分からない」「ひとりで持っているアイディアが多かったのに、映像化できるチャンスが来てとても嬉しい」と映画監督デビュー感想を明らかにした。

彼らの映画制作過程は毎週日曜日夜9時30分<オさんの映画掴み2>を通じて、いきいきと視聴者に伝えられる予定。あきれた4人組ナム・グンヨン、シン・ヘチョル、Psy、キム・ミンソンの『ウソ爆弾』は7月中旬、OCN<オさんの映画掴み2>で短編 TV映画として放映される。

Copyrightsⓒgonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
Copyrights(C)gonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0