韓国国内ネティズン相当数が<ユ・スンジュンドキュメンタリー> 放映に反対していることが明かされた。
音楽専門チャンネル m.netのユ・スンジュンドキュメンタリー放送が電撃キャンセルされた中、オンライン音楽サイトバッスのファッションウェブジン“ZEAN”(http://zean.bugs.co.kr)で去る27日から実施したアンケート調査結果によれば、総 564人の参加者の中で 44%である249人がドキュメンタリー放送に対して“絶対反対”の立場を見せた。

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19.8%(112人)は初めから「関心すらない」と答え、ネティズンの64%がユ・スンジュンに対して反感を持っていると現われた。このアンケート結果は放送キャンセルの決断を出したのはm.net側の適切な措置だったことを裏付してくれる結果。一方、「期待している」と「まだ時期尚早」と答えた人がそれぞれ29%(162人)と7%(39人)で対照を成している。

投票とともに掲示されたコメントは、兵役回避目的で国籍放棄した者とドキュメンタリーを企画したテレビ局に対する非難の書き込みが絶えなかった。

“国籍放棄”と言う対話名のネティズンは「ただでさえ国籍放棄する人々のために国民は憂鬱になりつつあるのに、ユ・スンジュンまで出てきたらどうしろっていうんだ」と強く批判。対話名“トルアイ”は「視聴率を上げて金儲けしようと思わず、もうちょっと考えろ」と放送会社側を強く批判している。

6月3日まで実施されるこのアンケート調査は、ネティズンたちの熱い討論が進行中であり、ユ・スンジュンカムバック論戦の激戦地になっている。

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