50人余りの取材陣の前で並んで立つのが照れくさそうに笑みを浮かべていたキム・スンウは「長い間真剣に考えて出した決定だ。祝福してくれ」と口を切った。
キム・ナムジュ の最新ニュースまとめ
キム・ナムジュもやっぱり「スンウ氏は非常に頼もしくて勇ましい人だ。素敵な愛を育てていく模範夫婦になる」と言った。
2人は終始一貫見つめあいながら、和やかな雰囲気でインタビューに応じた。
キム・スンウは「長い時間話し合って考えてから決めた。敢えてこんな席は設けたくなかった。しかし他人の口から私たちの決定が知られ、その渦中に私たちの愛が歪曲されることがいやだったのでこの席を設けた」と言った。
またキム・スンウは「私たちの結婚でもし驚いたなら申し訳ない。理解してくださったらと思う」
キム・ナムジュも「インタビューはすごく久しぶりだ。特に今日のような日は誰でも緊張するだろう」と答えた。
幸せの真最中だからか、かろうじて目頭を赤くしながらインタビューに応じたキム・スンウは「初めて会ったときからナムジュさんに好感を持った。しかし、その時の私はバツイチだったので気経に近寄ることができなかった。もしその時、感情のまま行動してたらこんな日がもっと早く来たかも」とコメント。
「2人のうち、どちらがもったいないと思うか」と言う取材陣の質問に、キム・ナムジュは「スンウさんの周りの人たちは、私にスンウさんはもったいなくて、私の周りでは私がスンウさんにはもったいないらしいです」するとキム・スンウは「私の周りは、ナムジュさんは僕にはもったいないと言っている」と気遣い、受け流した。
<b>▼2人の初めてのキスは昨年4月15日▼</b>
キム・スンウは「初めてのキスはバーでお酒を飲むゲームをしているときした」と「キム・ナムジュの黒騎士を自認し、代わりに酒を飲んであげて、その代わりにお願いだからチューしてくれと言った」と言った。
<b>▼昨年のクリスマスイブにプロポーズ▼</b>
キム・スンウは「去年、クリスマスイブにナムジュさんと食事をしながらプロポーズをした」
彼は「クリスマスイブの時、素敵に着飾って夕飯を食べに出かける車中で、指輪を入れたサングラスケースを開けてみてという幼稚な方法を使った」、「“お兄さんと結婚する？”とプロポーズした」と言った。
ここにキム・ナムジュは「当時は夜だったのに人々が見るからサングラスを必ずかけると言うから変だと思った。ところでケースを開けてみたらサングラスはなく指輪があった。とても幸せだった」と答えた。
続けて彼女は「結婚するつもりは全然なかったがキム・スンウの頼もしい姿に人生をかける思いになった」と結婚の決定理由を明らかにした。
また「キム・スンウが私のことが好きだという心とたくさん悩んで告白のためらうことを感じたから一度でOKした」と「キム・スンウの偽りのない心に人生をかける」と愛を強調した。
<b>▼「キム・ナムジュさんのお母さんはもう私の見方」▼</b>
キム・スンウは「ナムジュさんが事前に作戦を練ってくれたらしい。ナムジュさんのお母さんにあいさつをしたら、快く受け入れてくれた」と答えた。
続けて彼は「ナムジュさんとケンカしたとお母さんに電話をすると、お母さんが私の見方をしてくれるほど親しくなった。お母さんの信頼を裏切らないように仲良く暮すつもり」
彼は「ナムジュさんは知れば知るほど気さくで良い人。そんな良い人間関係が愛で結ばれたようだ」とつけ加えた。
「デートは主に車とお互いの家でした」という彼は「ナムジュさんと付き合っていることが関係者から知られる可能性もあると思ったが、大して怖くなかった」
2世計画に対しては「一人だけ生んでよく育てたいが先輩たちが一旦一人生むとまた生みたくなると言った。暮らしながら決める」と言った。
<b>▼キム・ナムジュ「頭のてっぺんから足の先まで全部好き」▼</b>
相手が愛しくに見える時はいつかという質問にキム・スンウは「ナムジュが見た目と違って料理がうまくて、時には言ってないのにおいしい料理を作って友達を招待する時がある。その時愛しい」と答えた。
続けてキム・ナムジュは「私が大変で精神的にくたびれている時心強い力になる人だ。勇気のある人だから頭の上から足先まで本当に好き。私が持ってない面を持っていて頼りになる」と答えた。
2人は京畿道（キョンギド）坡州（パジュ）に二人だけのための“ラブハウス”を建てて新婚生活を始める予定で現在追いこみ工事が行われている。
一方、2人が結婚発表をしたエストンハウスは去る26日、ヨン・ジョンフン＆ハン・ガインカップルが結婚式直前に記者会見を開いた場所であり、結婚初日に泊まった場所である。
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