女性4人組グループJEWELRY(ジュエリー)が、韓日ファンとの出会いで“韓流クィーン”に生まれ変わる。

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去る3月3日、日本デビュー1周年記念として大阪でファンミーティングを行ったJEWELRYは、東京・渋谷でファンと出会う予定だ。

先月、日本デビューアルバムを発表したJEWELRYは根強い人気に勢いづき、既に多くのファンを確保している状態。今回の来日は26日から2泊3日の予定で、JEWELRYの韓国ファン20人が同行し、注目されている。

オンライン音楽サイトのミュージックオンと連携し、JEWELRYの日本ツアー参加を希望した20人のファンたちは男女それぞれ10人ずつで主に大学生と社会人で構成されている。20人のファンはそれぞれパク・ジョンア、イ・チヒョン、ソ・イニョン、チョ・ミナ組に別れ、チーム別に隠し芸や応援合戦などで思い出作りをする。

27日のファンミーティングでは、韓日両国のファンたちがJEWELRYに対する変らない愛情を共通の話題とし、友情のイベントを行うものと期待されている。

ミュージックオン関係者によると、「イ・スヨン、ティムなどと共にコンサート形式のスターパーティは行ったが、JEWELRYの場合のようにファンと海外旅行に行くのは初めて」「ファンと共にしつつ、これまでのストレスを発散できるような場になるように企画した」と伝えた。

今回のツアーでJEWELRYは、ファンと共にディズニーランド、東京市内観光、ファンミーティング参加、戦場パーティなど、面白そうなプログラムでファンとの友情を深める

メンバーのイ・チヒョンは「今回のようにファンと一緒なのは初めてなので緊張してますが、一方では期待しています」「今回の日本訪問は旅行みたいな感じで、いい思い出になりそうです」と浮かれた気持ちを隠せなかった。

JEWELRYの所属事務所スター帝国は「韓国内のスケジュールにより、日本活動に全力を尽くせなかったが、1年間で4枚のシングルアルバムと、1枚のレギュラーアルバムを発売するなど努力をし続け、現在、日本でも認知度がかなりあがっている」と、JEWELRYの人気上昇を分析している。

現在、日本の音楽界には4人組の女性グループがいないので勝算があると判断し、「韓国内でのダンス歌手のイメージより、ギターサウンドの強い音楽でアピールしているので、ファン層がとても多様」とJEWELRYの日本活動に意欲を見せた。

一方、各種放送活動や12回の全国街頭コンサートに参加したJEWELRYの4thアルバム収録曲中、軽快なリズムのタイトル曲『スーパースター』が爆発的な人気を博している。
Copyrightsⓒgonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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