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「日本の次はカンヌ!」
来月11日から22日まで開かれる第58回カンヌ映画祭で映画『ユゴ 大統領有故』と『拳がうなる』が並んで非公式部門監督週間に名を連ねたのに引き続き、今度は映画『甘い人生』が非競争部門に進出。キム・ジウン監督と主演俳優イ・ビョンホン、シン・ミナがレッドカーペットを踏む栄誉に輝いた。

カンヌの公式部門は長編コンペディション、招待作、短編コンペディション、ある視点、シネファウンデーション、カンヌクラシックで構成されている。
この中でルミエール大劇場での上映と、レッドカーペットのイベントは、長編コンペディションと招待作部門に選ばれた30余本の映画だけに与えられる権利で、映画人とってはとても栄誉な席となる。

これは、世界3大映画祭の中の一つであるカンヌが選んだという自負心の証であり、カンヌの公式エンブレムの月桂樹マークはレッドカーペットともに、この2つの部門の作品にのみ使用が許される。

2000年の『グリーン・デスティニー』(リー・アン監督)、2001年の『地獄の黙示録』(フランシス・コッポラ監督)、『2002年のスターウォーズ・エピソードⅡ』(ジョージ・ルーカス監督)、2003年の『マトリックス リローデッド』(監督:ウォシャウスキー兄弟)、『トロイ』(ウォルフガング・ペーターゼン監督)、『バッド・エデュケーション』(ペドロ・アルモドバル監督)などの巨匠の作品やもしくはハリウッドの話題作たちが主にこのセクションを経ていった。

一方『甘い人生』は、ロバート・ロドリゲス監督とQuentinタランティノ制作の映画『Sin City』とウッディ・アレン監督の新作『マッチ・ポイント(Match Point)』と肩を並べる予定だ。

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