韓日両国を行き来し、活発に活動しているロックグループTRAXが20日、日本で2番目のシングルを発表し、本格的な人気集めに乗り出した。
今回のシングルもまた、前回の『Scorpio』と同様、日本のロック界の伝説YOSIKIが参加し、日本のロックファンの高い期待と関心を集めている。

TRAXの2番目の日本シングルには『Rhapsody』『Vampire』の2曲が収録され、新しい感じの音楽を披露する。
タイトル曲の『Rhapsody』は、YOSIKI作詞、Masanori Takumi作曲のミディアムバラード曲。感性的で哀切なメロディーと、YOSIKIだけの詩的な歌詞の調和が印象的だ。

この曲はフジテレビの人気バラエティ<志村通>と、日本テレビ<SPORTS MAX>のエンディング曲として使われる。ソフトな美しいメロディで、日本のロックファンだけでなく一般大衆たちにも幅広い支持を得るものと思われる。
『Rhapsody』とは反対の、強烈で雄壮な感じの『Vampire』は、TRAXのメンバー、Roseが作詞作曲した曲。日本語歌詞は松井五郎が担当し、タイトルどおりの神秘的で雄壮なサウンドが魅力的。日本ファンに初めて公開されるTRAXメンバーの初自作曲として一層話題になっている。

一方TRAXは、4月29日に放送されるNHK歌謡番組<POP JAM>のブレイクレーダーに出演するなど、新しいシングルアルバムのPRに拍車をかける。

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