東方神起 4ヶ国語“ペラペラ”

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5人組アカペラダンスグループ東方神起(トンバンシンギ)の日本語実力が日々増してきている。

去る14日のホワイトデーに、日本ファンに動映像メッセージを送った東方神起は、かなりのレベルの日本語実力を余すところなく発揮した。

「東方神起です」で始まったこのホワイトデーメッセージは、日本ファンたちのホームページに相次いで掲載され、東方神起の日本での人気を物語る。

ミッキ・ユチョンは、「バレンタインデーに、チョコレートをたくさんいただき、おいしく食べました。本当にありがとうございます」と、ファンに日本語で感謝の気持ちを伝えた。「4月についに僕たちの日本語のアルバムが出ますので、期待してください」と伝えたユノ・ユノもまた、すこしつたないが、はっきりした発音を披露した。

所属事務所のSMエンターテインメント関係者は「東方神起メンバーたちは、デビュー前から日本語の勉強をしてきた」と伝え、「歌手活動を始めてから、海外進出を念頭において日本語と中国語の勉強を並行してきた」と言い、既に韓流歌手として乗り出す計画を立ててきたことが明らかになった。

アメリカで東方神起に合流し、英語に通じているミッキ・ユチョンは、かなりの日本語実力に加え、中国語まで学び、韓国語まであわせて4ヶ国語を駆使すると伝えられている。

東方神起は、韓流歌手として初めて、去る4日から毎週月曜日早朝、東京テレビの音楽番組＜音楽的流行＞に5分間の固定コーナーが用意されるほど、次世代韓流スターとしての真価を認められている。

4月末頃にはシングルアルバムで本格的に日本列島の人気狩りに乗りだす。

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