<b>『冬のソナタ』から4年ぶり…キム・ジョンハクプロダクション『太王四神記』に出演</b>

“ヨン様”ぺ・ヨンジュンがブラウン管に帰ってくる
ぺ・ヨンジュンがキム・ジョンハクプロダクションのドラマ『太王四神記』への出演が決まりそうだ。

ぺ・ヨンジュンの所属事務所BOFのヤン・グンファン室長は、最近放送界のもっとも大きな関心ごとである、ぺ・ヨンジュンの『太王四神記』出演の如何について「興味を持って検討している作品のひとつ」とし、ブラウン管へのカムバックをほのめかした。

『太王四神記』の出演が決まれば、ぺ・ヨンジュンは『冬のソナタ』から4年ぶりにブラウン管に復帰することになる。

ヤン室長は、ぺ・ヨンジュンのドラマ出演について「映画『四月の雪』の撮影に集中しているので、今はドラマ出演企画を話す段階ではない」としつつも、『太王四神記」出演の如何を否定していないので、彼の時期作が、別の映画ではなく、ドラマであることを物語っている。

ぺ・ヨンジュンの出演と関連し、キム・ジョンハクプロダクション側は言及を避けているが、フュージョン歴史ドラマを標榜しているこのドラマの海外売上の1次対象国は日本であり、興行のためにもぺ・ヨンジュンの出演が切実に必要な状況だ。

出演契約書も、キム・ジョンハク代表が直接ぺ・ヨンジュン側に伝えたと、プロダクションのある関係者は伝えた。

ドラマ『太王四神期』は、キム・ジョンハクプロダクションが300億ウォン(約30億円)規模の制作費を投資し、国内はもちろん海外市場を目標としている野新作。

高句麗のクァンゲト大王の一代記を題材にしたこのドラマは、去る9月に制作発表会を行ったが、キャスティングは行われず、誰が主演俳優になるかということに、多くの関心が集中されていた。

ドラマの興行を望むキム・ジョンハク側と、『冬のソナタ』に続く、別のドラマ興行作を望むぺ・ヨンジュン側の立場がほぼ一致しているので、ドラマの海外版権および出演料に関してもスムーズに進むものと思われる。

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