<b>中央大学、キム・ヒソン、チャン・ナラ、パク・ヨンハを“韓流大使”に任命</b>

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中央大学韓流文化アカデミーは、中央大同門の彼ら3人を、韓流の持続的な拡大のための使節として任命することにしたと、21日、明らかにした、

チャン・ナラは、中国・ベトナムなどで韓流スターとしての立場を固めており、パク・ヨンハはドラマ『冬のソナタ』で、日本で“ヨン様”ペ・ヨンジュンに次ぐ人気を誇っている。キム・ヒソンも遅かれ早かれフジテレビでドラマ『悲しき恋歌』が放送されれば、少なからず人気を博し得ると予想されることが、今回の韓流大使任命の背景になったと分析される。

韓流文化アカデミーは、これと関連し、22日、ソウル市中区(チュング)奬忠洞(チャンチュンドン)にあるタワーホテルで“韓中日韓流国際セミナー”を開き、彼らに任命状を授与。

中央大学キム・パギョン発展協力課長は、「彼らが文化全般にわたって、韓流の持続的な主演になるかは分からないが、学校の同門として、ドラマを通じて韓流ブームを巻き起こしたのは事実」「芸能活動を通じた韓流拡散に役立つようにと、今回大使に任命する事に決めた」と説明した。彼はまた、「芸術学部長の名義で、本人たちに韓流大使任命の事を知らせてある」「撮影スケジュールや海外活動と重ならない人は、22日のセミナーに参加するという意思を伝えられた」と語った。

一方、“韓中日韓流国際セミナー”には、イ・オリョン元文化部長官が、“何故、韓流文化なのか”という主題で講演し、日本文化産業界のゴッドファーザーとして知られているキタモト・マサタケ氏が、“韓流と韓国文化産業の発展戦略”に関して語る。

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