パク・チユン“冬眠から目覚める”　中華圏での人気始動

パク・チユン(23)の、中華圏での人気獲得が始まった。

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昨年、韓中合作ドラマ『飛天舞』の撮影を終えたパク・チユンは、現在休養を取りつつ、次回の活動を構想中である。

パク・チユンの中華圏での活動は2月17日から韓国のスターTVで『2004人間市場』放送を通じて始まる。

主人公のチャン・チョンチャン役のキム・サンギョンと、キム・サンジュン、キム・ソヨンらが出演する、全20話の『2004人間市場』は、『我的正義男女』というタイトルで、1ヶ月間、毎週月～金曜夜9時から放送される。

劇中でオ・タヘは、自己主張が強く積極的で、かつ偏見のない性格の女性記者。中華圏のファンたちからは、パク・チユンの新たなキャラクターが発見できると期待されている。

すでに台湾、香港、中国等の中華圏スターとして、確固たる地位を築いたパク・チユンは、今回のドラマ放送をはじめに、『飛天舞』が放送された場合、人気が一層高まるものと予想される。

チュ・ジンモ、パク・チユン主演の『飛天舞』は、ピの『悪い愛』、エリックとハン・ガインの『新入社員』といったドラマと共に、ネティズンから“今年前半期で最も期待されるドラマ”として関心を集めており、出演陣たちの人気指数急上昇を狙っている。

ドラマを通して、中華圏での人気を見せたパク・チユンは、“韓流プロジェクト”の一環として、ニューアルバムも発表する予定。

『飛天舞』と撮影スケジュールが重なり、香港映画のツイ・ハーク（徐克）監督からの出演を辞退したが、今年は映画出演も積極的に模索すると、所属事務所側は伝えている。

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