紫雨林/ジャウリム>のキム・ユナが、『ユゴ 大統領有故』で自ら演奏した400万ウォン(約40万円)相当のヤマハギターが、映画のチケット前売りイベントの景品として登場した。

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キム・ユナは、1979年10月26日のパク元大統領暗殺事件を描いた『ユゴ 大統領有故』で、事件当日、大統領の招待で晩餐に参加し、事件現場を目撃する事となった歌手を演じ、日本の演歌2曲を、ギターの弾き語りでレコーディングした。

ここに使われたギターが、インターパーク(代表:イ・ギヒョンhttp://www.interpark.com)にて、2月13日までの前売りチケットを購入した人を対象に、抽選でプレゼントされる。インターパークでは、ギターの他、映画限定版など、特別な景品を用意している。

『ユゴ 大統領有故』の他にも、インターパークでは『マラソン』『公共の敵2』など、全9本の映画のチケット前売りイベントを、旧正月連休期間の13日まで実施する。

『マラソン』の場合、家族観客のため、3人以上の家族で前売りチケットを購入すると、抽選で80人にキム・ミスクが劇中で着用していたクロコダイルの衣装を提供する。

また『公共の敵2』は、観客100万人突破記念として抽選で50人にプリマス劇場のフリーチケット(1人2枚)を提供する。

一方、洋画も同じように前売りイベントを実施するが、キアヌ・リーブスのアクションブロックバスター『コンスタンチン』は、ワーナーブラザーズのアメリカ本社から直接入手した『コンスタンチン』ジャケット(1着)、長袖Tシャツ(5枚)、ベースボールキャップ(10個)、半袖Tシャツ(10枚)などを用意。
ウッディ・アレンの『Anything else』も、DVDプレイヤー、加湿器、トースター、コーヒーメーカーなどの家電を景品にしている。

一方、旧正月連休が本格的に始まる2月4日から6日までのインターパーク前売り率を見ると、次のとおり。
1位:『マラソン』(31.1%)
2位:『公共の敵2』(26.7%)
3位:『B型の彼氏』(15.7%)
4位:『ユゴ 大統領有故』(12.6%)
5位:『レモニー・スニケットの危険な対決』(6.5%)

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