コ・ス の最新ニュースまとめ
タレントのコ・ス（26）が、“芸能人Xファイル”事件について、自分の立場を明らかにした。
コ・スはポータルサイトdaumのファンカフェで、事件への自分の考えと立場、Xファイルに記載された自分に関する内容についても事実を明らかにし、これ以上ファンの誤解がないよう釈明した。
また、今回の事件と関連し、「苦痛を受けている人みんなの力になれることがあったら、最善を尽くす」と、ファンも自分に賛同してくれるよう要望した。
以下はファンカフェに掲載されたコ・スの書き込み全文。
こんにちは。お元気でしたか？本当に久しぶりに、こうしてご挨拶することになりました。
ドラマ・映画への深い関心と愛情に感謝と挨拶、あまりアップできなくて恐縮です。簡単な文を書くことができないんです。書いては消し、書いては消して・・・。でも、皆さんが考えてらっしゃる以上に、このカフェとは親しく過ごしています。
^ ^ すごく寒いですね。風邪をひかないよう気をつけてください。自分の身は自分で守らなくちゃいけないことはご存知ですよね？
最近、タレントに関する文書のせいで、ファンから誤解されているようなので、僕の考えを伝えようと思います。
僕だけでなく、他のタレントの皆さんも、何かの特権を持ちたいとは思っていません。ただ、ひとりの人格を持った人間として、すべての人々にある基本的な権利は保護されなければならないと思います。
その中の内容が良いか悪いかという問題ではありません。そういった資料が作られたということ自体について、とても胸が痛みます。
当事者の発言や事実確認に必要な最小限の努力も傾けていない状態で、世間に流れる噂を文書化し、人々にとって既成事実化するようにしたことは、タレントとしてだけでなく、ひとりの人間としてとても胸が痛むこととしか言えません。
何よりも、信じて応援してくれたファンの皆さんが受けた傷を思えば、さらに胸が苦しくなります。
僕は偶然、あの文書を見ることになりました。今まで僕に関する歪曲された記事や噂に沈黙してきた理由は、相手にすれば大きくなって論争になってしまい、結局、爆発して互いに傷を残すだけだと思ったからです。
今回も、今までそうしてきたように沈黙していることもできましたが、あまりにもたくさんのタレントと家族、そして関係者の皆さんが、今回の事件で受けている苦しみを思えば、これ以上黙っているのは、僕にとっても、皆さんにとっても、傷を残すことになると思ったのです。
先ほど言ったように、タレントだからという理由で、人間として守られるべき基本的な権利まで奪われるのは不当であると思います。どんな理由があったとしても、今回の事件に関係した会社や関係者の行為が、正当化されるべきではないと思います。
今回の文書で、僕に関連し名前の上がったチョ・ユニさんにとても申し訳なく思います。
一生懸命自分の仕事をしている方が、文書に記載された虚偽の事実によって苦しんでいることを思うと、仲間であると同時に先輩として、胸が痛みます。チョ・ユニさんと僕は、仲の良い先輩・後輩関係で、文書に記載された内容はまったく事実ではありません。僕との関係でもたらされた誤解から、チョ・ユニさんの今後の活動に支障がなければいいと思います。
今回のような事件が二度と起こらないよう願います。今回の事件によって苦しんでいるすべての方々の力になれることがあったら、最善を尽くすつもりです。皆さんも、今回の事件で苦しんでいる方に励ましの言葉をお願いします。
これからもこのカフェでご挨拶させていただきます。すぐに次の作品で皆さんにお会いできると思います。これからも応援してもらえるよう、ベストを尽くします。
お元気で。
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