1月20日、日本に上陸した新世代アカペラ5人組グループの東方神起(トンバンシンギ)が、台湾でも冷めない人気を誇っている。

日本に長期滞在しつつ、韓流の最先端で活動する東方神起は、3月、日本でアルバムをリリースするなど、日本遠征プロジェクトを企画中。

東方神起と共に、台湾での人気音楽100曲に入った唯一の韓国人歌手は、同じ所属事務所のBoA。
ある台湾のメディアは、BoAを“女王”、東方神起は、“新たに台頭した新人”と描写している。

BoAは、2004年ミュージックビデオで人気を博した『My name』などが、台湾<2004 HIT FM 100曲>内に入った。日本でリリースしたアルバム『Love& Honesty』も入っており、BoAは2曲を100位内に進入させたことになる。

東方神起も、BoAと同様に、『TRI-ANGLE』で大変な人気となっている。東方神起は台湾でアジアを超え、世界的な人気歌手となった。

現地のあるメディアによれば、東方神起は“世界人気歌手リスト”に唯一挙がっている韓国人歌手だと報じた。

東方神起は、中国語の歌を収録したアルバムのリリースと、日本ツアーとを並行し、アジア音楽市場の席巻に向けて本格的に活動を開始した。

Copyrightsⓒgonews&etimes Syndicate&wowkorea.jp
 0