タレントのコ・ヒョンジョンが出演し、話題となっているSBSドラマ『春の日』が、視聴率30%(23日、ニルソンメディア調査)を突破し、これと共にO.S.T(オリジナル・サウンド・トラック)も人気上昇中である。特にインターネットでは、コ・ヒョンジョンが10年前に出演していた『砂時計』の圧縮ファイルがアップされており、再視聴の熱風が予想され、O.S.Tも一部インターネット音楽ストリーミングサイトで、脚光を浴びている。

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24日、オンライン音楽サイト業界によれば、『春の日』O.S.Tタイトル曲の『春の日』は、オーディオドットコム(www.ohdio.com)で3位、マックスMP3では10位を占めるなど、各種チャートの上位にランクされている。この曲はまた、携帯の着メロや通話連結音の部門でも『ごめん、愛してる』の挿入曲であるパク・ヒョシンの『雪の華』と、ユン・ゴンの『別れよう』を抜いて『春の日』シンドロームを起こしている。このほか、主演男優のチ・ジンヒのソフトな声で歌われたバラード曲が、『春の日』O.S.Tはもちろん、ドラマ中にも挿入され、ネティズン(インターネットユーザー)の関心が続くものと予想される。

『春の日』の人気は10年前のドラマ『砂時計』への関心まで増幅させ、いわゆる‘コ・ヒョンジョン効果’を実感させている。インターネットサイトのソリパダ(音の海)など、P2Pなどのファイル共有サイトでは、コ・ヒョンジョンの清楚な姿を納めた『砂時計』を見ようとする人のための、全24話のこのドラマを圧縮したファイルが人気である。劇中ヘリン(コ・ヒョンジョン)のテーマ曲である『ソリウン-互いに違う恋人』も、オーディオドットコム人気ランキング38位と、人気アルバム20位にランクしている。

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